第十五候 虹始見

虹始見 にじ はじめて あらわる

春が深くなるとともに、だんだんと空気も潤ってきます。雨上がりにきれいな虹を見ることができるのもこの時期から、という、昔の人たちが経験から得た言葉です。虹は、世界中で古来、さまざまな神話と結びつけられてきました。中国では大きな蛇と見なす考え方もあり、虫偏(むしへん)つくのもそのせいかもしれません。

旬のレシピ

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写真・松尾成美 / フードスタイリスト・marimo

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