第三十三候 鷹乃学習

鷹乃学習 たか すなわち わざを なす

日本で鷹といえばオオタカをさすようです。鷹狩りに用いられるなど、猛禽(もうきん)類の中では昔から人に身近な存在でした。五、六月に孵化した雛はこの季節、巣立ちの準備に余念がありません。飛び方を覚え狩りを学び、独り立ちに備えます。オオタカは南西諸島などをのぞく日本各地に生息し、里山でも見られます。運がよければ夏空に弧を描く雄姿に出会えるかもしれません。

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